コラム

座談会開催 医師の処方判断のリアルの「今」

2026年4月10日
西
西森 弘造
2026年4月10日 • 1分で読めます

先日、3名の医師の先生方と座談会を実施した。
テーマは「医師の処方判断と医薬品情報提供の将来像」
~製薬企業のプロモーション最適化をめぐって~

病院勤務の先生お二人と、開業医の先生お一人。
それぞれの立場から、処方判断のリアルについて、
多岐に亘り率直なディスカッションをいただいた。

目まぐるしく変わる環境の中で、
医師が新しい薬を使うまでの思考プロセスはどう変わるのか。

多くの製薬企業が導入を目指すパーソナライズドマーケティングは、
どう受け止められるのか。
AIは本当に情報収集の中心になるのか。
MRの役割はどう進化すべきか。
そして、処方への「最後の一押し」は、今後、何が担うのか。

ある先生の一言が強く印象に残った。
「AIで出来ない事は、『医師の困り事を解決することかなあ』」

たとえば、患者さんを前にして判断に迷う時、
添付文書の情報ではなく、周りの医師の経験を聞きたいとき、

製薬企業側が考えていること、ルールの中で出来ること。
そして、医師が日常で感じていること、本当は望んでいること。
その間には、まだ埋めきれないギャップが広がっている。

簡単ではないが、そのギャップを直視することこそが、
本当の意味で医療に貢献する情報提供につながるのだと、改めて感じた。

座談会での内容は、今後、少しずつ発信していきます。
ぜひ一緒に考えていただければ嬉しいです。(2026年4月4日X/Instagram投稿)

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